■略歴
大阪府八尾市出身
2007年(平成19年)3月 関西医科大学医学部医学科卒業
2007年(平成19年)4月- 生長会 ベルランド総合病院 初期研修医・整形外科
2010年(平成22年)4月- 総合病院 聖隷三方原病院 整形外科
2011年(平成23年)10月- 日本赤十字社 和歌山医療センター 整形外科
2015年(平成27年)4月- 順和会 京都下鴨病院 整形外科
2018年(平成30年)4月- 京都大学 整形外科
2020年(令和2年)4月- 関西電力病院 整形外科

整形外科(肩・膝・スポーツ)を目指した動機

わたしは、学生時代は野球漬けの日々を過ごし、将来の進路について真剣に考えたことがありませんでした。もちろん医師という職業にも全く興味がありませんでした。契機となったのは高校3年生の春でした。部活動(野球)中に怪我をして左膝内側半月板損傷と診断され、数か月保存療法で経過をみるも症状は改善せず、その状態で夏の高校野球予選に出場しました。試合にはフル出場するも保存療法に限界を感じ、大会後に手術(関節鏡視下半月板部分切除術)を受けました。その時の医師を含む様々な医療関係者のサポートに感謝し、自分もその立場に立ちたいと思い、医師(整形外科医)を目指しました。1年間の浪人を挟んで猛勉強して医大に合格し、その後初期研修医を経て整形外科医になり、現在肩・膝・スポーツを専門にしております。

趣味

野球、空手・キックボクシング(初心者 40歳から新たに習い始めました)、スキューバダイビング(PADI Advanced open water diver)
小学3年生よりソフトボールを始め、中学・高校・大学と野球部に所属。大学卒業後は社会人野球や草野球に勤しむ。
身長188cm体重88kg 左投げ左打ち ポジション: 投手、一塁手、外野手
好きな選手: 野茂英雄投手。自分の意志を貫き渡米し、メジャーリーグで輝かしい成績を残した。また現役生活晩年も現役にこだわりプレーを続けた。現在はNOMOベースボールクラブで後進の指導にあたっている。